第22回チャンピオンズカップでは使えませんがそれでもよろしければ。

2021/11/30 17:03:30

えーと、ここでは毎G1シーズンにサイン馬サインレースの妄想ワードに付き合わせてしまってますが、

 

個人的な物差しとして、2回連動を外されたらあまり重要視しないようにしており、それでも使うのなら補助的な扱いとしています。

 

 

で、何故そのような話をしたかというと、
先の第41回ジャパンカップで2度目の連動外しに遭ったサインがあったからです。

 

今回それが何かを晒してしまいますので、それでももし読みのツールの一つとして使われるのならばご活用ください。

 

 

今秋G1は5頭のサイン馬サインレースと、ある年のG1の書き換えみたいな妄想をしてまいりましたが、これから触れるのは後者です。

 

実は今春G1でも少々活用していたところがあったのですが、その時も2度目の連動外しに遭ってからはサブとして見ていたといいますか、導き出した先に連動が見られたならば・・といった、いわば背中を押してくれるか否かといった位置付けに格下げしてました。

 

 

で、それが何か言いますと、今秋G1(今春G1)は1991年のG1の書き換えもされているという妄想。
1991年といえば30年前ですが、まあ勘の鋭い方ならもしかしてかもですが、小室夫妻の誕生年ですね。

 

まあ、どうなっていたのか話していきますが、今秋G1は、、

 

1991年スプリンターズステークスの1着位置が
2021年スプリンターズステークスの2着位置

 

1991年エリザベス女王杯(元牝馬三冠目レース)の1着枠が
2021年秋華賞の1着枠

 

1991年菊花賞の1着枠が
2021年菊花賞の2着枠

 

1991年天皇賞秋→2021年天皇賞秋連動なし

 

1991年エリザベス女王杯の2着位置が
2021年エリザベス女王杯の1着位置
(アカイイトを買える材料があった笑)

 

1991年マイルチャンピオンシップの1着馬番が
2021年マイルチャンピオンシップの1着馬番

 

1991年ジャパンカップ→2021年ジャパンカップ連動なし

 

 

・・こんな感じで経過しました。

 

 

今週末のチャンピオンズカップは前身となるレースも含め1991年には存在していなかったのでこういった見方はできませんが、
その翌週の阪神ジュベナイルフィリーズからフィナーレのホープフルステークスは繋げられますので、

 

ここまで2度連動外されてはいますが、何度か連動を外された今春G1いえどもフィナーレの宝塚記念は連動しましたので、読みのツールに加えられるか否かはお任せします。

 

 

なお、今秋G1で妄想する5頭のサイン馬サインレースを見ると、
第22回チャンピオンズカップでは5頭中4頭が同じ枠を示してました。

 

今回、上位人気が予想されるのは、チュウワウィザード・ソダシ・テーオーケインズ・カフェファラオあたり。
その枠引いたおうまさんを一番監視することになるのかなと思ってます。

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