エリ女の結果が伝えるものとマイチャン以降のアプローチ
2021/11/15 19:40:15
えー、わたくし、週の序盤やいうのに、
今週はもう、休みがありません(!)
なので、今週末マイルチャンピオンシップ週。
まあ勿論、仕事いうことですが、ゆえに出来る限り思うこと。先の変態記事からは少々まともな形で刻んでしまおうかと思います。
今週末の重賞は、
第26回東京スポーツ杯2歳ステークス
第38回マイルチャンピオンシップ
ここ数週間と比べだいぶスッキリしています。
の前に、そうですね。
先の第46回エリザベス女王杯ですが、、
わたくし、書いていたようにエリザベス2世夫のエディンバラ公薨去がシナリオのスタートで、ようは暗い報からのアプローチだったのですが、
その延長で、赤い糸や寿。しかもアカイイト鞍上は幸(もしかして御幸も?)という、引き続きあのお二人連想のような8枠は相応しくないとまで思っていました。
が、結果としてその枠が1着枠となったということは、そのお二人のアメリカ脱出がフラグという可能性もあり、
日本で行われているG1である以上、日本で行われたことを映すのが筋。という見方もできそうです。
ラヴズオンリーユーが勝ったBCフィリー&メアターフや、ピンクカメハメハが勝ったサウジダービーなどは、日本馬が参戦してきたところから日本の行いを映したという背景なり配慮があったかもしれませんが、
今回のエリ女は日本馬だけで行われたレースだったので余計そう思います。
未だ第38回マイルチャンピオンシップで何が映されるのかは判りかねますが、
想定の段階ではグランアレグリアが大本命となり、シュネルマイスターも負けじと一騎打ち形成の勢いで続いています。
未だ2021年秋G1。一番人気の優勝がないですし、グランアレグリア騎乗予定のルメール騎手にも2021年秋G1のタイトルがありませんから、そろそろ・・という見方もあろうかと思いますし、
最も堅いG1と言われていた時代もありましたから、その時代の再現を求めるのもアリかと思います。
そこから追っかけて行ってみて、どこかで怪しくなったら◎を変える流れとしておくのも悪くないかなと。
月刊優駿の当該週見るべき箇所からは、今回上位人気が予想されるおうまさんに騎乗予定の騎手の特集記事があり、
その中で使われている画像では、その騎手の花を持たせるかのような別の上位人気馬に騎乗予定の騎手が居ます。
その通りの着順となれば分かりやすいマイルチャンピオンシップとなりますがどうでしょうか。
そういえば菅田将暉さん結婚の報が入ってきましたが、
誕生日がインディチャンプと一緒でした笑 果たして・・・