第72回阪神ジュベナイルフィリーズ 新たな競馬史が作られるか?サイン馬サインレースの話も少々

2020/12/10 19:22:10

いやー、もう、コロナ禍イヤーの競馬もあと3週。
再来週にはもう、有馬記念ですよ。

 

 

その、2歳G1の第一戦。第72回阪神ジュベナイルフィリーズですが、一寸注目しているところとして、
ここでも「特別な一年」と申し上げていることが象徴として起きるのか否か。

 

具体的には、ソダシ。ようは、白毛馬のG1制覇。

 

1番人気想定なので、またそこに戻るのか・・にはなってしまいますが。。

 

 

ひと昔前には、白毛は虚弱体質。
ゆえに、誕生すれば注目を浴びるが、大きなところまでには辿り着けない。

 

ある程度の競馬歴がある私目線では、ホワイトベッセルが勝ち上がっただけでも凄い事や。と思ったが、
そこからユキチャンが地方交流とはいえ重賞を制覇したのも大きな報。

 

そして、今年に入り、中央の重賞にも手が届くようになり、複数勝利まで収められるようになった。

 

 

必読書こと月刊優駿。読まれてない方に申し上げても届かないが、
今月号はシラユキヒメ一族特集なども組まれ、当然そこにはソダシ。
また、白毛馬としての生は受けなかったがメイケイエールも出走してくる。
こちらも重賞複数勝利を挙げているから、その一族の末裔が2歳にして既に計4勝を挙げて臨むことになる。

 

 

事前に重賞を勝つことによって下地のようなものはできている。
あまりそういったおうまさんを積極的に買いたい気持ちは走らなかったが、諄いが、今年は特別な一年を思うと、
いまG1獲らせなかったら何時獲るの?今でしょうの気持ちもある。

 

 

あとは、どこに配置されるか。何と一緒に入るか。
そのあたりを見て更に、取捨はできていくと思うが、
それは毎G1シーズン申し上げている、いや妄想している、今回は2020年秋G1サイン馬サインレース。

 

 関連記事:
 お役目終了した2020年春G1サイン馬サインレース
 2020年春G1サイン馬サインレースその2

 

 

2020年秋G1は3頭のサイン馬、そこからのサインレース。
プラス、ある年のG1シーズンの再起動。

 

を妄想しているが、その中からとある一頭について軽く触れると、

 

そのおうまさんは、この秋競馬シーズンから少しずつ、観客を入れるようになったところから連想したおうまさんだった。

 

そして、そのおうまさんは、G1を一つ勝っているが、
その日に行われたレースが2020年秋G1サインレースではないかと妄想している。

 

 

そのおうまさんがG1を勝った日に行われたレースを順を追ってみていくと、

 

東京1Rの1着枠が2020年スプリンターズステークスの2着枠
馬連が2020年スプリンターズステークスの馬連

 

東京2Rの2着枠が2020年秋華賞の1着枠

 

東京3Rは枠番馬番の連動は無かったが
1着騎手が2020年菊花賞の2着騎手

 

東京4Rの2着枠が2020年天皇賞秋の1着枠
2着騎手が2020年天皇賞秋の2着騎手

 

東京5Rと2020年エリザベス女王杯は連動無し

 

 

そこでお役目終了かと思われたが、

 

東京6Rの1着枠が2020年マイルチャンピオンシップの1着枠

 

東京7Rの1着枠が2020年ジャパンカップの2着枠
2着枠番馬番が2020年ジャパンカップの1着枠番馬番

 

東京8Rの1着枠が2020年チャンピオンズカップの2着枠

 

 

といった形でもしかしたら未だ、連動が続いているのかもしれない。

 

 

そのおうまさんだけで見ると、前週のチャンピオンズカップは6枠こそなかったものの、相手枠1枠として発動したおかげで枠連と云えども美味しい配当にありつけた。

 

今回は3頭のサイン馬サインレースが示していたものの中で、共通していた枠があった。
ソダシに限らず、そこに入ったおうまさんが中心になるのかもしれない。

 

 

にしても、エリカ賞の週に戸田恵梨香さんご結婚って凄いですね笑
しかもお相手は松坂桃李さん。

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