地方競馬に効くの?月刊優駿。2020年JBC編 ついでに買い方、どうされてます?
2020/11/02 15:01:02
私、偶に、サイン読みの必読書と言っている読みのアイテム。
すなわち月刊優駿のことですが、何ゆえ必読書言うか?ですが、
それで結果が出せるから。
なのですが、たぶんサイン読みではないファンの方のほうが
読破してると思います(!)
特に今、試験勉強を本来はプライオリティ1位でやらなくてはならない身の者が、
必読書からカツジ読み込む暇があるのなら参考書の活字読み込めいうお話でありまして・・・汗
あと、最近は必読書を使った攻略が浸透しているのか否か。
そこは判りかねるが、かつては毎週毎週見るべき箇所から割とストレートに導き出せていたケースが多かったように思えるが、
今はストレートに見れる時もありますが、そこからもう一ひねり必要な場面も多い気がしてます。
だが、必読書がサインを読むうえで何故大事かと申し上げているのかというと、
現理事長が、小さい頃から(何歳?笑)月刊優駿を読んでいた。と公言しているから。
わたくし別にサクラやっているわけではなくて、運営側のお偉いさんがそういう話をもたらしてくれていたこと、
また、毎週末1000円使って競馬新聞買って、何を根拠につけてる印かもわからず、
その場に立ち会っていないゆえに、関係者のコメントもどこまで信用できるかわからず、
しかも、同じフレーズでも、話し方次第で伝わり方やニュアンスといったものが全然変わる経験は何度もされている筈でしょ?
ならば、月たった720円。私は電子書籍で購入しているので月580円。
コスパこちらのほうが全然いいと思ってますがいかがでしょう。
そこから、毎週毎週見るべき箇所というものがあるのだけれども、
勿論、理想は全ページ読破なのだけれども、時間的都合や脳のキャパもあるやろから
そこから絞り込み、ストーリーを考察し、
例えばメインレースに照準を絞るのなら、枠の並び、メインまでに行われてきた「現実」
そこから適宜ストーリーを修正し、出来るだけ少点数で的中を狙いに行く。
ことを、馬券買える時はやっています。
そもそも私、サインに転向した動機が
少点数で大きく獲りたい。でしたから。
そこはどうでもいいお話ですが、
月刊優駿の記事は、時に海外競馬、地方競馬(主に交流戦)を採り上げることもあるので
普段やっている手法みたいなこと。それは交流重賞でも通じるのか否か。
どうせ私は、谷間の平日オフもらって、JBC当日。文化の日。仕事ですから、
もう買っちゃいました笑
はじめ、買い目と金額載せてましたが、眺めてみると露骨だったので処理かけました笑
ご了承ください。
門別だけはナイターなので、流石に帰宅してからでも買えるだろうということで、レース当日購入予定。
大井は前日購入。ハイリスクローリターンの傾向が強い地方のレースですし、
前日のオッズなんてアテにもならんでしょうから、元々地方で儲けようなんて発想はあまりありません。
昭和の馬券ばかり買っている中央でも儲けなんてたかが知れてますが、
私の的中とは、新聞等から読み取れるデータはガン無視で、あちらさんの思惑を読み解けた結果ゆえに、それだけでも昇天できてしまいます笑
そこはどうでもいいお話ですが、
今年のJBCは大井競馬場と、門別競馬場で行われる史上初の2場開催。
大井で行われるのは
第10回JBCレディスクラシック
第20回JBCスプリント
第20回JBCクラシック
それらはG1(Jpn1)で、門別で行われるのは
第1回JBC2歳優駿(サンダースノー賞)
で、これは今年創設されたG3(Jpn3)のレース。
それを受けて今回、必読書なるものの最低限見るべき箇所というのは、
でした。3枚目は何と目次ですね笑
そこからどう組み立てるかですが、
各レースの並びを見て、今買うならこれかな?の結果が上の画像いうことだけど、伏せている金額。実はバラバラです。
これ、中央でも競馬で勝つには鉄則ですが、
全レース均等買いでは絶対プラスになりませんからね。
その買い方で勝てる唯一のケースは全レース的中した時のみ。馬券には控除率いうものがありますから。
で、今回私が大井の3つのレースを買い、トータル4千円入れたのですが、
その中のとあるレースだけ3,500円入れてます。
あとの2レースは参加費です笑
所謂勝負レースということなのかもしれませんが、ぶち込みレース的中だけでその日はプラス確定。
不的中の時もありますが、その時は懺悔。
無理に戻そうとしても上手くいかないケースが多いですから、次の機会にリベンジしましょう。というスタイルです。
だが、そのスタイルから毎年プラス収支で、負けない競馬というのはできるようになったかな・・・?
そこはどうでもいいお話ですが、JBC4レース。
あなたのご武運を祈っています。
そろそろ試験勉強に戻ります。またね。