第162回天皇賞秋をアルテミス計画に則って導く

2020/10/28 17:11:28

あー、本当に、×2、ごめんなさい。

 

ブロタイ釣りっぽくなってます笑

 

 

世間では更に週明けのJBCが終わる頃、私の試験が差し迫って来るのでこの、第162回天皇賞秋。
これについて記事を多く書きたいところ、矢張りお勉強(本当にしてるのかあやしい)を優先してしまっている次第。

 

 

故に、これ書いてそのまま秋天に突入してしまうかもしれないが、その節はご容赦いただきたい。

 

気の利いたブロタイもあっただろうが、記事量産を叶えようとしないゆえ、温めていたネタをもう出してしまおうという投げやりな状態です。はい。

 

 

で、デアリングタクト、コントレイルと、無敗の三冠馬を立て続けに生み出した運営側。

 

今週末は、これに、芝G1八冠目を被せようとしているのか?

 

を、サインを手法とする者として考えなくてはならない。

 

 

何故に芝G1八勝がこれほど騒がれるのか?は言うまでもないと思うので割愛するが、
そもそもアーモンドアイが積み重ねてきた芝G1七つのタイトル。

 

うち一つは海外G1ということで、それもカウントするのか否かを半年ほど前に考察していたが、、

 

 関連記事:
 第70回安田記念、アーモンドアイあっさり8冠達成?そもそも7冠の定義って・・・?

 

 

 

まあ、管理する国枝師の最新のコメントの中にも、
「(芝)GI8勝を何とか達成したい」とあるので、秋天を獲れば、大記録更新。とみていいと思う。

 

 

データ的(?)に、アーモンドアイをディスるとするならば、

 

東京の芝2000mという条件下で行われた秋天で、
2連覇を果たしたおうまさんはいない。

 

 

シンボリクリスエスだけが秋天2連覇を達成しているが、それは中山と東京で達成させたものだ。
そもそも、かつて芝3200mで行われていた時代を含めても、秋天を連覇したおうまさんはシンボリクリスエスしかいない。

 

アーモンドアイは芝G1八冠だけでなく、実はそういった記録にも挑むことになる。

 

 

かつては、メモリアルとなる記録。
それが複数あった場合、一つのレースで同時に達成させない。

 

が、定説であったが、
その傾向は、今の理事長になってから崩されている事例を複数確認している。

 

 

すなわち、アーモンドアイを史上初東京芝2000mの秋天連覇、芝G1八勝目・・・

 

・・・の、同時達成を用意しているのならば、
今年が如何に特殊、それもかなり異常。と見ているのだと思う。

 

 

私が思っている今年の異常度と、あちらさんが考えている今年の異常度。
その度合いが一致していれば、キズナアイアーモンドアイ!です。

 

 

でまあ、今回ブロタイにて、温めていたネタを放出させた「アルテミス計画」

 

そもそもこの計画のことはご存じでしょうか??

 

 

アメリカが中心となって再び月面に人類を着陸させる一大プロジェクトであり、日本も末席にいるような形で参加している。
来年の今頃、第1号の打ち上げを予定しており、来年のアルテミスステークスのシナリオだろう。

 

そして、その計画では、

 

最初の女性と次の男性を月面に着陸させる

 

 

とあり、土曜の第9回アルテミス計画ステークスは女子限定レースゆえ、
秋天は牡牝ワンツーではないかと妄想。

 

で、月面に初めて女性を着陸させる のならば、
第162回天皇賞秋を牝馬が獲るのは、アーモンドアイではない牝馬。

 

 

ほぼ、クロノジェネシスか・・・???

 

 

そして、牡馬を連れてくるとするならば、
2連系、3連単、少々美味しい配当になるかもですね。

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