第54回スプリンターズステークスから第99回凱旋門賞へ
2020/10/04 17:14:04
地味〜〜
ですが、わたくしが春秋G1の一発目を的中することは珍しいので(?)
的中してました。第54回スプリンターズステークス。
「してました」いうのは、今日は夜勤明け。
帰りの電車内で放り込んでいた馬券でございます。
あとは、果報は寝て待てとするつもりが、レース直前で目覚めるとは一種の病気。
だが、画面越しとはいえ、見届けることまで叶った。
次週開催。東京・京都・新潟。
かなりの制限強化の中でも無観客競馬が解除へ。
約半年前、JRA史上初の無観客G1となった第50回高松宮記念。
「音無」厩舎発動だったが、今回は少々でも観客を戻すということで、近い将来「大歓声」が戻ることを願ってのグランアレグリアだったのかも。
関連記事:
荒れる(たぶん)第50回高松宮記念
第50回高松宮記念の妄想テーマ
第50回高松宮記念レビュー(サイン視点)
ルメール騎手、この中間元気なかったですからね。
第24回シリウスステークスでようやく発動。その流れでは今日は切りシナリオもあるものの、
今日はメインが荒れにくい暦ゆえに1着圧勝発動というのなら、それもやむなし。
アーモンドアイを完封したおうまさんは、ヤネが替わろうがハイパフォーマンスは揺るがないといったところだろうか。
第54回スプリンターズステークスのキャッチ。
刹那にときめく、最速の進化は止まらない
過去にセツナという今の呼称なら一勝馬がいて、ラストランとなった枠連が2-5。
結果的に第54回スプリンターズステークスへのサインに直結したといえば、まあこじつけかもですが、、
にしても、
竹内結子さんの訃報から始まり、
角界では正代関の初優勝と大関昇進、
東京証券取引所のシステムダウンがあり、
石原さとみさんの結婚発表を経て、
トランプ大統領夫妻の新型コロナウィルス感染の週。
競馬界でも山本康志騎手の引退があったのに、これら何も閃かんかったなあ。。
そのあたりが、今宵第99回凱旋門賞で出てくるなんてことは・・・だが、
4頭出しのオブライエン厩舎の取消。
その中にはユタカ騎手騎乗予定だったジャパンも含まれており、凱旋門賞に限らずこの日総ての出走レースで取消となったが、
まさかそれを東証システムダウン。と言いたいわけではなかろう。
海外にも、地方にも、サインが存在し且つ、連動し合っている。というのが持論だが、紐づけが叶うにはほど遠い状態。。
その上で第99回凱旋門賞。
わたくし今月は週末休みが秋華賞デーのみ。先にも書いたが来月試験も控えており、凱旋門賞についての記事まで回らないと思いますゆえ、
先のスプリンターズステークスを見て思うところを残すとすると、12番のインスウープが気になり始めているところ。
日本の暦が遠くフランスまで及ぶことは考えられない。
2場メインの比較的落ち着いた結果に反し、エネイブルの再びの金星献上レースとなれば面白いが果たして。。