ラグビーワールドカップ日本開催とサイン競馬

2019/09/20 15:54:20

今日から開幕したラグビーワールドカップについて少々。

 

開幕戦は、自宅からの徒歩圏内。味の素スタジアム(・・・は、Jリーグ限定の呼称なので東京スタジアム)にて日本がロシア相手に快勝した。
職場からの帰りはJR中央線の途中駅で桜のジャージのレプリカを着た運と財力のある(?)ファンがちらほら居たが、大した混乱はなかった。
寧ろ上空を多くのヘリコプターが飛んでいて、そちらの方が気になった。
ファンの混雑ならば、もしかしたらスタジアム最寄りの京王線飛田給(とびたきゅう)駅が酷かったかもしれない。

 

JR中央線から味の素スタジアム・・・うーん、普段FC東京の観戦に行くからこちらの呼称の方が馴染みやすい・・・
兎も角、そこからのアクセスならば、武蔵境駅から出ている西武多摩川線の多磨駅や白糸台駅から徒歩という手段があるが、武蔵境駅の様子を見ると、多少距離があってもそこからのシャトルバスの方が便利なのかなと考えてしまった。

 

味の素スタジアムでは、日本戦以外でも試合が行われるので、中央線からのアクセスを計画されていたら無理に最寄駅まで向かわずに、シャトルバスを使うことを検討されるのも悪くないと思う。

 

 

んーと、ここは競馬ジャンルのブログとは思えない展開を作ってしまったが、サイン信者としては、この一大イベントをスルーするようなことはないと考えている。

 

4年前のラグビーワールドカップ。拝みポーズで有名となり、ルーチンという言葉を定着させた五郎丸歩選手。
ジャパンカップのプレゼンターに招かれていたが、その時は背番号の15番が優勝馬番。ショウナンパンドラのジャパンカップだった。

 

 

今日のロシア戦。松島幸太郎選手が3トライという、日本ラグビー史、ワールドカップでは初となるハットトリックを成し遂げる活躍を見せた。
彼の背番号は14番。松島特別という特別レースもある。どこかしらのタイミングで登場するとは思う。

 

 

が、私は、その他にもこの大会を受けて一頭のおうまさんの連想に至った。
それはラガービッグワンという四半世紀ほど前に中央で走っていたおうまさんだ。

 

古くからの競馬ファンならご存知かもしれない。このおうまさんは中央で一勝も果たせなかったが、今後も破られることはないだろうと思わせる記録を持っている。

 

それは、95年の6月10日から8月27日にかけて刻んだ12連闘という記録だ。
95年は今の馬齢でいうと3歳ということだが、連闘の前後も使われ続けその年だけで30戦も走った。

 

それでも一つも勝たせてもらえなかった。
が、私の持論として、これまでも何度か書いているが、たとえ未勝利戦で二ケタ着順を続けているおうまさんでさえ役割がある。無駄なおうまさんは一頭も居ない。これはサイン競馬に手法を変えて以降生まれた発想だ。

 

 

五輪もそうだが、日本でラグビーワールドカップが行われることなどレアケースだろう。
スルーされたまま秋競馬が終わるようなことはないと思う。

 

その上で、ラガービッグワン連想レースは登場するのか否か。

 

 

更に、ラグビーボールの形状。
アーモンドアイという名牝が、今も尚走っている。

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