私が云うのも何だが競馬マナーやモラルの向上も

2019/08/07 15:57:07

私が会員になっている一口馬主クラブワラウカド。先週は出資しているストラトスフィアが勝ち上がりを見せ、この週は同じワラウカド所属のルヴォルグも優勝した。

 

 

だが、いずれに対しても口取り式のドタキャンが見られたようでペナルティを課したルール改正が会員サイトで伝えられていた。

 

ドタキャンする人であったり、その行いの背景までは流石に存じ上げないが、ワラウカドには福来る・・・いや、ワラウカドには基本ルールを守れない人がいるという情報は既にJ○Aは押さえたことだろう。

 

かつて、私が会員になっていたところで活躍していたあるおうまさんも、ある優勝レースで私服で来た当選者も記念撮影に加えて以来、勝たなくなった気がする。

 

 

私が他に会員になっているバヌーシーも、口取り当選者でルールを守れない人に対しては、たとえ勝利後、記念撮影までのほんの僅かな時間でも門前払いをしている。

 

ドタキャンは更に酷いもので、そのわずかな時間を割き当選者が本当に来るのかどうかギリギリまで見極めている。当然、公正競争(表向きは)の運営に支障が出かねない事象はあちらさんも見逃さないだろう。

 

 

年齢や所得によるハードルがあるだけで、小銭で馬券が買えて、余裕資金もあればおうまさんも持てる世界。
故にルールやマナーや歴史や背景に疎い状態で入ってきた方々も多いのだろう。

 

その状態からでも、学び、相応のスタンスで競馬と向き合えるようになればいいが、必ずしもそれは約束されたものではない。

 

だが、J○Aのみならず、世界の競馬界がそれを、視ている。

 

マナーやルールにおいて、特に欧州。その目線で改善が見られないと判断されるうちは、日本馬の凱旋門賞優勝は夢で終わり続けると思う。

 

 

何かまあ、こう講釈ぶった展開は書いてて想像してなかったが、そんな無責任発言はさておき、

 

かの国のホワイト国除外に対し、何が見られるのだろうか・・と興味の目を注いでいた先週末。まさかの白毛馬によるJRA重賞初制覇だった。
私の競馬仲間の愛馬が、ハヤヤッコと同厩舎。単勝1倍台の1番人気で敗れ去っていたが、その埋め合わせがここか〜い。と嘆いていた。
といいますか、その視点はもう結構クオリティの高いサイン視点。だいぶ私に感化されてしまったのかもしれない笑

 

 

更にサイン談を重ねるので、そういうお話はお呼びでないなら、申し訳ない。今回はここでご退出願いたいが、

 

今の理事長は、歴代の理事長に比べエンタメ性が強いといわれている。
当人も、小さいころから月刊優駿が愛読書だったと述べられている。

 

昭和最後から平成最初までの研究が及ばないので、当時がどうだったか掴み切れてはいないが、
平成最後から令和最初にかけては、初尽くしの印象が強い。

 

昨年・今年で、騎手や調教師の初重賞制覇が多く誕生し、更には初G1制覇。のみならず、ダービージョッキーも2年続けて新たに誕生した。
それ以外でも、アーモンドアイのジャパンカップでのスーパーレコードタイムなど、色々と形を変えつつインパクトの強い結果を示している。
白毛馬の重賞制覇は、地方では平成の時代に前例を刻んでいるが、中央でどこかで勝たせるとしたら今年はそのタイミングの一つだったのだろう。

 

 

その延長なのか、その応用なのか、はわかりかねるが、今週末。
小泉進次郎衆院議員と滝川クリステルさんの、いわば電撃婚を思わせる何かが見られるのか否か。

 

電撃婚で何かが現れたわかりやすい事例としては、赤西仁さんと黒木メイサさんの時でその週末にあった共同通信杯は枠連2-3で決着している。
(ゴールドシップとディープブリランテの時ね)

 

その2頭が、その数か月後にいずれもG1馬になったのは偶然かもしれないが、当時の理事長は前の理事長である。
今の理事長の元でもし何かが現れるとすれば、色の表現は難しいだろうから、もっと凝った見せ方をするのではないかと妄想している。

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