第86回日本ダービー回顧少々(サイン視点)

2019/05/31 16:10:31

サインをやっていると、競馬というのは繰り返しということに気付かされることが多い。
しかも、忘れた頃にやってくると再確認したのがダービー週。

 

普段からここまで話にお付き合いいただいている方々は、私がサイン読みに取り組む姿勢として、ストーリーを作って逆算していく話に触れた記憶があるかもしれないが、

 

ツイッターのほうで報告していた土曜の葵ステークスの三連複1点的中や、ダービーでのロジャーバローズの的中を果たせた理由は、過去にそういった類のシーンを見ていたからとしか答えられないのが実情。

 

 

 

葵ステークスでの上位3頭の馬番は、翌日のダービーの1〜3番人気馬の馬番だった。
実はこれは、2017年の有馬記念で1〜3番人気の馬番をその前に行われたグッドラックハンデ、同じ2500mのレースを使って出現させたケースの再現である。

 

 

そして、ダービーであるが、その正体が冒頭の画像。
ダービー前日にトランプ大統領が来日してくることは既にご存知だったはず。

 

私は競馬仲間や今の職場の同僚(の中からサイン競馬を支持してくれている人限定)へ、
大統領が乗ってくる専用機は、エアフォースワンと言うんだよ。
飛行機から降りてくる大統領のネクタイを見ておくといい事があるかも・・・と告げていた。

 

 

 

その画像からは、青白のネクタイどころか計4つも枠連1-4を教えている。
トランプ大統領自体が青白そのもの。メラニア夫人も白地のワンピースである。
大統領専用機の配色は青と白だ。

 

少し知恵が回るのならば、エア「フォー」ス「ワン」と、2つの数字が含まれているところにも気付く。
序列をつけるなら1>4。その心はフォース・ワン。

 

 

で、何故ネクタイに行き着いたか。だが、
ジャスタウェイが優勝した2013年の天皇賞秋。その前にみの○んたさんが謝罪会見をしていた。

 

その時に着用していたネクタイが、まさにジャスタウェイのオーナー大和屋暁さんの勝負服カラーであり、且つ青のジャケットを纏っていた。
ジャスタウェイが発動したのは4枠からである。

 

 

「過去にそういった類のシーン」を話すのにかなり回りくどくなってしまったが、何故獲れたのかといえばこんなものである。
しかも穴馬ほどシンプル。

 

 

ネクタイのことを周りに宣言した以上、いつも氏に見られるような赤のネクタイだったらどうしよう・・・と思っていた。
枠順発表の木曜当時は、そこにサートゥルナーリアかよ!だったから。

 

殆どの競馬ファンが最終追い切りや追い切り後の馬体重を気にされていた頃、私は土曜のネクタイの色を気にしていた笑

 

 

安田記念も、シンプルサインである穴馬のことを見ている。
○枠に入ってくれたら・・・と思い描いていたが、その○枠に居たのはびっくりした。

 

1/8の確率はクリアしたが、今回も土曜の結果を見届けて最終判断したいと思う。

 

 

安田記念はアーモンドアイではないような気がする。

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