平成最後の第79回皐月賞妄想

2019/04/12 02:03:12

今週末の興味といえばオジュウチョウサンは置いといて、平成最後の皐月賞だろう。

 

 

先に言っておくと、サートゥルナーリアではないと思う。
強いとは思いますがね。キャロットのおうまさん。出資されている方々が羨ましい。

 

だが、2歳戦からのぶっつけでの戴冠は先週見たばかり。その時の鞍上ならば、そういうおうまさんの勝ち方は知っているとなるのだろうか。
そんなことは無いと思う。それにそこまでのおうまさんならミルコは降りるだろうか。2週続けて同じことという分かりやすい結果にはならないと思う。

 

 

私は毎年春G1への手掛かりに、前年暮れにしか手に入らないものを読みの一つに加えているが、昨年の春G1はそれにまつわる数字がよく馬券に絡んでいた。
その要領で今年も臨んでいたが、どうやら同じようには進んでいない。

 

ちょっと見方を変えてみたら、なるほどと思えるものは見えてはきた。
気付くのが晩すぎているのは否めないが、それでいて実は未だ自信が無いのだが、

 

一発目のフェブラリーステークスは、メジロマックイーンで主戦の武豊。
そこからこれまでなら横へ見てきたが、その時に居たトウカイテイオーのダービー。当時の鞍上安田隆行現調教師のダノンスマッシュは連動しなかった。
だが、縦に見るとオグリキャップで、ホーリックスとの世界レコード(当時)決着のJC枠連2-2が二発目の高松宮記念枠連2-2に通じる。
更に縦に見るとウオッカで、三発目の大阪杯で1着馬番となった3番。これがダービー優勝時の馬番と一致。その直後、ウオッカは虹の橋を渡って行った。
縦のラインで次に位置するのはディープインパクトの菊花賞で、その時の1着枠が四発目の桜花賞の1着枠。そこで縦の一列目が終わる。
五発目の今回皐月賞こそ縦の二列目の先頭、すなわちメジロマックイーンの隣に位置するトウカイテイオーのダービーなのだろうか。

 

そう妄想してみると、今回の皐月賞。トウカイテイオーが刻んだ若駒S→若葉S連勝。ヴェロックスは面白いかも。

 

 

先日、東京で桜が散る中、桜田五輪相の更迭の報があった。元々問題発言の絶えない大臣だったがこのタイミングで消された。
桜田から桜田門外の変が思い浮かび、今週東京では季節外れの雪も舞ったが、牡丹雪の中で起こったこの暗殺事件の主犯格は金子孫二郎。ヴェロックスのオーナー姓と一致する。

 

まさか、桜田→サグラダ(ファミリア)→(クリノ)ガウディーならお笑い種だが、今週長者番付や新紙幣の発表があり、母名にビリオネアとまでくるのなら遊びで入れるのはアリかも。

 

 

先週の桜花賞でシゲルピンクダイヤの激走があったが、これは平成最後の月の10日、今上天皇と皇后様とのダイヤモンド婚も絡んでいたのだろう。
今週の皐月賞で同じ16番に再びダイヤモンド馬が置かれたが、これはもう無いよと云っているのか、ペアを組ませたと云っているのか。
後者と見るなら買い目に入れても。。

 

 

ちなみに、プレゼンターの土屋太鳳さんは4度目のお勤めであり、過去の3回はいずれも1番人気馬が馬券に絡んでいる。

 

7番12番の2頭軸に15番16番をヒモ。いや〜、こんなに簡単に導いたG1。過去に獲れた試しないわ笑

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